最近オーガニックにこだわってコスメ選びをする人が増えていますね。

オーガニックエステの基礎知識

オーガニックエステが人気なわけは?

天然有機植物素材のコスメのみを使用して、マッサージやトリートメントを行うものが“オーガニックエステ”といわれています。それぞれのサロンで、さまざまなコスメが使われていますが、どちらのサロンでも効果を左右するコスメには、かなりのこだわっているものです。オーガニック素材を使用したコスメは、地球に優しいだけでなく、私たちの肌にも優しいと大評判! 素肌の健康を取り戻し、細胞一つ一つを美しく輝かせる力があるのが人気の秘密です。
しかも、オーガニックエステが注目されている理由として、地球温暖化や環境問題が盛んに叫ばれるようになったことにも関係があります。エコバックを使うことやMYお箸を持つこと、車ではなく自転車に乗ること・・・と同じように、一人一人が地球環境のためにできることを考えるようになっています。「オーガニック商品を使うこと」、これも地球環境に大きく貢献できる一つの方法として認知し始められているのです!オーガニックエステで、自分をいたわる癒しの時間を堪能してはいかがでしょうか。

オーガニックコスメの基礎知識

オーガニックコスメってどんなもの?

オーガニックを直訳すると、「有機の」という意味になります。有機栽培で作られた植物を使った製品を、「オーガニック○○」と呼びます。有機栽培というのは、化学肥料を使わずに、また遺伝子操作をせずに作る農法のこと。
3年以上無農薬・化学肥料を使わない大地で作られた植物を使って、製品化した化粧品を「オーガニックコスメ」といいます。ただし、認定を受けていないものも、総じてそう呼ぶので、第三者機関の認定を受けているかどうかも製品選びのポイントになります。

オーガニックコスメは何でいいの?

オーガニックコスメは、自然素材を使って製品化しているので、優しい使い心地が魅力です。また、一瞬での劇的な変化は期待できませんが、その分肌を根本から丈夫で健康にしてくれるチカラを秘めているところが、そのよさといえるのではないでしょうか。表面の肌のケアだけでなく、内面のバランスを整えるのにもとても効果的です。
そのほか、オーガニックエステは作り手のこだわりと愛情がたくさん詰まっているところもポイントといえます。

オーガニックコスメ認定について?

「オーガニックコスメ」ということができるものは、基本的に第三者機関の認定を受けていることが必要です。オーガニック認定機関は、各国、各団体によって、その認定基準は違い、数々の厳しい基準をクリアしなければなりません。
例えば・・・、こんな機関があります。

BDIH

2000年に設けられた自然化粧品を認定するドイツの医薬品・化粧品工業連盟。

  • 可能な限り有機栽培または野生の植物から抽出した原料を使用する
  • 生態系の影響を与えない
  • 動物実験は行わず、動物からとった原料も使用しない
  • リサイクル可能で環境に優しい容器を使用すること

などの基準が設けられている。

ECOCERT

フランスの国際有機認定機関。オーガニック認証団体の世界基準ともいわれている。

  • 95%が自然原料であること
  • 水を含めた成分の10%以上が認証原料であること
  • 植物原料の50%はオーガニックでなければならない
  • 化学香料は使用不可

などの基準が設けられている。

demeter

ドイツのオーガニック農産物・食品の連盟。ルドルフ・シュタイナーが提唱したバイオダイナミック農法を推奨している。
生産現場だけでなく加工、包装、流通に至まで細かい審査がある。

  • バイオダイナミック農法で栽培された農産物を用いること
  • 植物原料の50%はオーガニックでなければならない
  • 化学香料は使用不可

など基準が設けられている。

NASAA

オーストラリアのオーガニック認定機関。
1986年に設立された民間団体で、その機能は、全国有機農産物基準にその農産物が合格しているかどうか確認し、証明書を発行するという非営利団体として活動している。

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オーガニックコスメ 豆知識

オーガニックコスメの消費期限は?保管方法は?

それぞれの商品によって異なりますので、一概に消費期限をいうことはできません。しかし、オーガニックコスメはパラベンやフェノキシエタノールなどの合成防腐剤、保存料などの化学物質を使用していないことが多く、開封後は冷蔵庫などで保管し、3ヶ月以内ほどで使いきることが推奨されていることが多くなっています。

オーガニックコスメを選ぶときの注意点は?

オーガニックコスメと謳っていても、天然成分はほんの少しだけで、パッケージの雰囲気でイメージづけているような化粧品が多いのも事実です。成分表示をきちんと確認すること、認定機関の認証があるかを確認することなどを忘れずに行うようにしましょう。

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